新しいパソコンに買い替えたとき、これまでClaude Codeに覚えさせてきた設定やルールを、また一から作り直すのかと気が重くなっていませんか?😊 ふつうなら、ファイルを探して、設定を書き換えて……と手作業で詰みがちな場面です。でも結論から言うと、ぼくがやったのは「前のパソコンの情報を読み込んで、新しいMacでも同じように使える状態にして」と、Claude Codeに自然言語で頼んだ一言だけでした。設定や移行の中身は、ぜんぶClaude Codeが裏でやってくれたんです。上海歴20年のクロパン🐼が、専門知識ゼロでも乗り換えできた実話をそのままお見せします👇
① 新しいMacに乗り換え→過去の記憶どうする?【結論:Claude Codeに頼むだけだった】
ずっとWindowsのパソコンでClaude Codeを使ってきて、今回あたらしくMacに乗り換えました。ここでふつう不安になるのが、「これまで積み上げてきた設定やルール、過去のやりとりの記憶はどうなるの?」という点ですよね。
ぼくも最初は「また一から覚えさせ直すのかな……」と少し身構えました😅 でも、結論はとてもあっけないものでした。
①-1 結論:ぼくがやったのは”自然言語で頼む”だけ
✅ ぼくがやったこと:Claude Codeに「前のパソコンの情報を読み込んで、新しいMacでも同じように使えるようにして」と頼んだだけ
✅ ファイル探し・設定の書き換え・移行作業は、ぜんぶClaude Codeが裏でやってくれた
✅ 必要な専門知識:ゼロ。自然言語で「やってほしいこと」を伝えるだけでOKでした
「記憶(メモリ)」というのは、Claude Codeが覚えているルールや過去のやりとりの要点のことです。これを新しいパソコンに引き継ぐのは、本来けっこう面倒な作業です。でも、その面倒な部分をまるごとClaude Codeに任せられた、というのが今回いちばんお伝えしたいことなんです🐼
①-2 この記事で分かること
✅ 新しいPCへの記憶の引き継ぎを「自然言語で頼むだけ」で済ませた実話
✅ 頼んだあとにClaude Codeが裏で何をやってくれたのか(舞台裏をのぞき見)
✅ 自分でやると詰むのに、なぜ頼むだけでいけるのか(Claude Codeのメリット)
✅ 自然言語でうまく頼むときのちょっとしたコツ
この記事は「Claude Codeのデスクトップアプリ(パソコンにインストールして使うアプリ版)」を使っている方を想定しています。WindowsからMacへの乗り換えを例にしていますが、考え方はWindows同士・Mac同士の買い替えでも同じです。
※金額・収支の話は出しません(このブログはAdSense運営で、副業の収支実額は非公開のため)。
② ぼくが実際にClaude Codeに投げた”一言”
まず、ぼくが新しいMacのClaude Codeに最初に投げた指示を、そのままお見せします。身構えるような専門的なお願いではありません。ほんとうに、ふだんの言葉で頼んだだけです🐼
②-1 投げたのはこれだけ
新しくMacBook Airを買いました。
前のパソコンの情報はGoogleドライブに全部同期してあるので、まずそれを読み込んで、過去の状況を把握してほしい。
そのうえで、このMacをメインにClaude Codeを使いたい。
やり方は前のパソコンと同じ(Googleドライブ同期)でお願い。
ごらんのとおり、ふだんの話し言葉です。「どのフォルダを見て」「どの設定ファイルに何を書いて」といった技術的な指示は、いっさい出していません。
ぼくが伝えたのは、「情報がどこに置いてあるか(=Googleドライブ)」と、「どうなってほしいか(=このMacをメインに、前と同じように使える状態)」だけ。具体的な作業の組み立ては、まるごとClaude Codeにお任せしました。

専門用語で正確に指示しなきゃ、と思っていたんですが、ぜんぜんそんなことはありませんでした。「こうなってほしい」を伝えるだけでよかったんです🐼
✅ ぼくが伝えたのは「情報の置き場所」と「どうなってほしいか」の2つだけ
✅ フォルダ名・設定ファイル名・コマンドは一切指定していない
✅ 自然言語で頼めば、具体的な作業の組み立てはClaude Codeに任せられた
③ そのあとClaude Codeが勝手にやってくれたこと【舞台裏】
正確に言うと、ぼくの頼みを受けてClaude Codeがまず「こう進めますね」と方針を提示してくれて、ぼくは内容を見て「OK、それでお願い」と答えただけです。そのあとは、ここから紹介することを全部Claude Codeが裏でやってくれました。読者のあなたが手を動かす必要はまったくありません。「裏ではこんなことをやってくれていたんだ」と、ふーんと眺めてもらえれば大丈夫です😊
③-1 Googleドライブの中から「本物の最新データ」を見つけ出してくれた
まずClaude Codeは、ぼくが「ここに置いてある」と伝えたGoogleドライブの中を自分で調べてくれました。
そして、過去の記憶ファイルが入っているフォルダを発見。その中に、いちばん新しい「正本(しょうほん)=本物の最新データ」が46ファイル残っていることを突き止めてくれました。ぼくは「46個あったよ」と報告を受けただけで、自分でフォルダを開いて数えたわけではありません。
③-2 記憶の保存先をGoogleドライブに向けてくれた
次にClaude Codeは、記憶(メモリ)の保存先をGoogleドライブの中のフォルダに向ける設定をしてくれました。
これをしておくと、Claude Codeが記憶を書き込むたびに、その内容がGoogleドライブへ自動で同期されるようになります。つまり、いちど整えれば、次にまたパソコンを買い替えても記憶が引き継がれる状態になる、ということです。この「将来も困らない形」まで自分で考えて設定してくれたのが、ぼくとしては地味にうれしいポイントでした🐼
③-3 アプリを再起動して「使える状態」にしてくれた
最後に、設定を反映させるためにアプリを再起動するところまで案内してくれました。再起動後、新しいMacのClaude Codeは、過去のルールも文脈もそのまま引き継いだ状態になっていました。
✅ Googleドライブの中を調べて、本物の最新データ(46ファイル)を発見してくれた
✅ 記憶の保存先をGoogleドライブに向けて、自動で同期される状態にしてくれた
✅ 反映のためのアプリ再起動まで案内してくれた
→ ぼくがやったのは「報告を読んでうなずく」ことくらいでした😊
「正本」「同期」など聞き慣れない言葉が出てきましたが、覚えなくて大丈夫です。これらはClaude Codeが裏で扱ってくれた概念で、読者のあなたが理解していなくても乗り換えは完了します。
④ Claude Codeは”回り道”も自分で解決してくれた
実は、正解にたどり着くまでにはいくつかの”回り道”がありました。おもしろいのは、その回り道もClaude Codeが裏で試して、自分でダメだと判断して、正解にたどり着いてくれたことです。ここが「頼むだけでいい」のいちばんの裏付けなので、物語としてご紹介します🐼
④-1 回り道その1:自動バックアップを組もうとして弾かれた
最初にClaude Codeは、「今後のために記憶を自動でバックアップしておこう」と考えて、Mac側の定期実行のしくみ(launchd)とファイル同期の道具(rsync)を組み合わせる方法を試してくれました。
ところが、これは “Operation not permitted”(操作が許可されていません)というエラーで止まりました。Macには、裏で自動的に動く処理からGoogleドライブの保護された場所には触れない、というしくみがあるためです。Claude Codeはこれを「この方式はそもそも構造的にムリだ」と判断して、別の道を探してくれました。
④-2 回り道その2:設定フォルダごと同期はリスクと判断して回避
次に、「設定フォルダ(.claudeというフォルダ)ごとGoogleドライブに置いて同期すれば早いのでは」という案も検討してくれました。
ただ、この設定フォルダの中には認証情報やセッションの履歴など、複数のパソコンで同時に書き換わると食い違い(競合)を起こしやすいファイルも入っています。Claude Codeは「丸ごと同期はトラブルのもとになる」とリスクを見抜いて、この案も自分で見送ってくれました。引き算(やらないことを決める)まで判断してくれたわけです。
④-3 回り道その3:環境変数では効かないと見抜いた→正解へ
さらに、「保存先を変えるなら環境変数(CLAUDE_CONFIG_DIR)を使えばいいのでは」という方法も試してくれました。
ただ、ぼくの環境(デスクトップアプリ)では、この環境変数を設定しても保存先は変わりませんでした(2026年6月時点・あくまでぼくの環境での結果です)。どうやらこの環境変数はコマンドライン版(CLI)向けの想定のようで、デスクトップアプリには届かないようです。Claude Codeはここでも「これは効かない」と見極めて、最終的に「記憶の実体だけをGoogleドライブに置いて同期する」という、いちばん安全で確実な正解にたどり着いてくれました。

3つの回り道、ぼくは一度も手を動かしていません。試して、ダメだと気づいて、別の道を探す——その全部をClaude Codeが裏でやってくれて、最後に「こうしました」と報告をくれただけなんです🐼
✅ 自動バックアップ(launchd+rsync)→ “Operation not permitted” でムリと判断
✅ 設定フォルダ丸ごと同期 → 競合リスクありと見抜いて回避
✅ 環境変数 CLAUDE_CONFIG_DIR → デスクトップ版では効かないと見極め(2026年6月時点)
→ 回り道も含めて、全部Claude Codeが裏で解決してくれた
⑤ 自分でやると詰むのに、なぜ頼むだけでいけるのか【Claude Codeのメリット】
ここまで読んで、「これ、自分で全部やろうとしたら相当しんどいぞ」と感じた方も多いと思います。まさにそこがポイントです。
⑤-1 自分でやると、どこかで必ず詰まる
ファイルがどこにあるか探し、保存先の設定を書き換え、うまくいかなければ原因を調べ……と、ひとつでもつまずくと先に進めなくなります。実際、③④で見たとおり、正解の前には3つもの回り道がありました。これを専門知識なしで自力で突破するのは、正直かなり大変です。
⑤-2 Claude Codeは”先回り”でハマりを回避してくれる
✅ 専門知識がいらない:フォルダ名も設定ファイル名も覚えなくていい
✅ ハマりを先回りで回避:ダメな方法を裏で試して、自分で正解へ軌道修正してくれる
✅ 自然言語で完結:「こうなってほしい」を伝えるだけで、作業の組み立ては任せられる
ふつうのツールは「正しい手順を、正しい順番で、自分で実行する」ことを求めてきます。でもClaude Codeは、「ゴール」さえ伝えれば、手順を組み立てて、つまずいたら自分で立て直して、ゴールまで連れていってくれます。これが、専門知識ゼロでも乗り換えできた理由です🐼

「設定を覚えること」がClaude Codeを使うハードルだと思っていたんですが、逆でした。設定を覚えなくていいことこそ、Claude Codeを使うメリットだったんです🐼
✅ 自分でやると、ファイル探し・設定・トラブル対応のどこかで詰まりやすい
✅ Claude Codeは専門知識ゼロでOK・先回りでハマりを回避してくれる
✅ 「ゴールを伝えるだけ」で完結するのが最大のメリット
⑥ 自然言語で頼むときのコツ
「頼むだけ」とはいえ、伝え方をちょっと工夫すると、よりスムーズに動いてくれます。ぼくの実体験から、3つのコツをお伝えします😊
⑥-1 コツ1:情報の”置き場所”を教える
いちばん大事なのは、「過去の情報がどこにあるか」を伝えることです。ぼくの場合は「Googleドライブに保存してある」とだけ伝えました。これがあるとClaude Codeは探す範囲を絞れるので、すぐに本物のデータにたどり着けます。
⑥-2 コツ2:任せる範囲とゴールを言葉にする
「新しいMacでも同じように使える状態にして」のように、どうなったら完了か(ゴール)を伝えておくと、Claude Codeはそこに向かって作業を組み立ててくれます。「ここまでやってほしい」という範囲をひとこと添えるイメージです。
⑥-3 コツ3:触ってほしくないものは”除外”を伝える
逆に、触られたくないものがある場合は、それも伝えておくと安心です。たとえば認証情報やログイン状態など、各パソコンに残しておきたいものは「これはクラウドに上げず、このパソコンに残しておいて」と添えると、その通りに切り分けてくれます。
今回ぼくのケースでも、認証情報やセッションの履歴は「それぞれのパソコンのローカルに残す」という切り分けになりました。大事な情報をむやみにクラウドへ上げない、という判断もClaude Codeがしてくれます。
✅ コツ1:情報の”置き場所”を教える(例:「Googleドライブにある」)
✅ コツ2:任せる範囲とゴールを言葉にする(例:「同じように使える状態にして」)
✅ コツ3:触ってほしくないものは”除外”を伝える(例:「認証情報はこのPCに残して」)
⑦ よくある質問(FAQ)
- Qセッションの会話履歴も同じように引き継げますか?
- A
今回引き継いだ「メモリ(ルールや要点の記憶)」と、「セッションの会話履歴」は別物です。会話履歴そのものをGoogleドライブ経由で引き継ぐ話は、別記事でくわしく解説しています👇
セッションメモをGoogleドライブで引き継ぐ手順
- Q2台のパソコンを並行で使いたい場合は?
- A
この記事は「古いPCから新しいPCへ引っ越す(乗り換える)」一回きりの移行の話です。会社PCと家PCのように”2台を並行して同期”したい場合は、こちらの記事が向いています👇
会社PC・家PC完全同期3ステップ
2台のPCで使う全体像
- QWindows同士・Mac同士の買い替えでも、頼むだけでいけますか?
- A
考え方は同じです。今回はWindowsからMacという、いちばんハードルが高そうなケースでも「頼むだけ」で引き継げました。同じOS同士の買い替えなら、なおさらスムーズに任せられるはずです。「前のパソコンの情報を読み込んで、同じように使える状態にして」と伝えてみてください😊
- Q認証情報やセッション履歴もクラウドに置くべき?
- A
おすすめしません。認証情報やセッション履歴は、複数のパソコンで同時に書き換わると食い違い(競合)を起こしやすいファイルです。クラウドに置くのは「記憶(メモリ)の実体」だけにして、認証情報やセッション履歴はそれぞれのパソコンのローカルに残しておくのが安心です。頼むときに「これはこのPCに残して」と伝えれば、Claude Codeがその通りに切り分けてくれます🐼
まとめ:頼むだけで引き継げた・これがClaude Codeのすごさ
最後に、今回いちばんお伝えしたかったことをもう一度だけ。
✅ ぼくがやったのは「前のパソコンの情報を読み込んで、同じように使える状態にして」と頼んだ一言だけ
✅ ファイル探し・設定・トラブルの回り道は、ぜんぶClaude Codeが裏でやってくれた
✅ 専門知識ゼロでOK。これがClaude Codeを使ういちばんのメリットでした
新しいパソコンへの乗り換えは、ふつうなら手作業で詰みがちな場面です。でもClaude Codeなら、ゴールを言葉で伝えるだけで、面倒な中身をぜんぶ引き受けてくれます。「設定に詳しくないから無理かも」と思っていた方こそ、ぜひ一度たよってみてください🐼
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むずかしい設定は、できる人にお任せ——その「できる人」がいつも隣にいてくれる感覚です。あなたの新しいパソコンでも、これまでの積み重ねはちゃんと続いていきますよ🐼✨

