CLAUDE.mdの書き方5ステップ|Claude Codeに毎回同じ説明をやめさせる方法

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クロパン
クロパン

Claude Codeを使っていると、毎回同じことを説明していませんか?「口調はやさしく」「このファイルはさわらないで」…そのたびに同じ指示をコピペするの、正直めんどうですよね🐼

そのお悩み、「CLAUDE.md(クロード・エムディー)」という1枚のファイルで解決できます。あなたのルールを一度書いておくだけで、Claude Codeが毎回自動で読んでくれるようになるんです。

上海歴20年のクロパンも、これを用意してから作業がグッとラクになりました。この記事では、プログラミング未経験の方でも作れるように、CLAUDE.mdの中身と書き方を5つの項目に分けて、やさしく解説していきます👇

CLAUDE.mdとは?AIが毎回自動で読む「取扱説明書」

【3行まとめ】
✅ CLAUDE.md=Claude Codeが会話のはじめに毎回自動で読む、あなた専用の「取扱説明書」ファイルです
✅ ルールや口調を一度書いておけば、毎回同じ説明をコピペする手間がなくなります
✅ ふつうの文章(テキスト)で書くだけ。プログラミングの知識はいりません

CLAUDE.mdに1回書けば毎回自動で読み込まれる仕組みのフロー図 ビフォーは毎回同じ説明をコピペ。アフターはCLAUDE.mdに1回書くだけでClaude Codeが会話開始時に自動で読み込み、毎回の説明がゼロになる。 CLAUDE.md は「1回書けば毎回自動で読まれる」 ビフォー 会話のたびに「口調はやさしく」「ここはさわらないで」を毎回コピペ… アフター あなた ルールを 1回だけ書く (CLAUDE.md) Claude Code 会話をはじめるたび 自動で読み込む (毎回リセットでも安心) 結果 毎回の同じ説明が ゼロに 二度手間から卒業 「毎回説明していたこと」を「1回だけ書いておく場所」=それが CLAUDE.md 1枚のファイルで、説明の手間がまるごと消える

何のファイルか

CLAUDE.mdは、Claude Codeという道具(AIにパソコン作業を手伝ってもらうツール)に、「あなたのことや、守ってほしいルール」をあらかじめ伝えておくためのファイルです。

たとえるなら、新しく来てくれたアシスタントさんに渡す「業務マニュアル」のようなもの。マニュアルを一度渡しておけば、毎回口で説明しなくても、そこを読んで動いてくれますよね。CLAUDE.mdはまさにその役割をしてくれます。

中身はむずかしくありません
・特別なプログラムではなく、メモ帳に書くようなふつうの日本語でOK
・正式には「マークダウン」という、見出しや箇条書きを少し使うだけのかんたんな書き方
・つまり「文章を書ければ、もう作れる」ということです

Anthropic(アンソロピック/Claude Codeを作っている会社)の公式ドキュメントでも、「あなたが書いた指示を、Claudeが毎セッション(会話)のはじめに読み込む」ファイルだと説明されています(2026年7月時点)。

毎回同じ説明がゼロになる理由

なぜ「毎回同じ説明」がいらなくなるのでしょうか。理由は、Claude Codeが会話をはじめるたびに、このCLAUDE.mdを自動で読みにいってくれるからです。

Claude Codeは、新しい会話を始めるたびに記憶がリセットされる仕組みになっています。人でいうと、毎朝出社するたびに前日のことを忘れてしまうアシスタントさん、というイメージ。だからこそ毎回同じ説明が必要になっていたんですね。

そこでCLAUDE.mdを1枚置いておくと、会話のはじめにそれを読んで、「そうだ、この人のルールはこうだった」と思い出してくれます。あなたが何も言わなくても、書いておいたルールを前提に動いてくれるわけです。

つまりCLAUDE.mdは、「毎回説明していたことを、1回だけ書いておく場所」だと考えると分かりやすいと思います🐼。次の章から、置き場所と作り方を見ていきましょう。


どこに置く?/initで自動生成する方法

CLAUDE.mdは「どこに置くか」で役割が変わります。ここでは基本の置き場所と、実はゼロから書かなくてもいい便利なコマンドをご紹介します。

CLAUDE.mdの2つの置き場所(プロジェクトごと/あなた個人ぜんぶ)を示すフォルダツリー図 CLAUDE.mdは2か所に置ける。プロジェクトの一番上に置くとそのプロジェクト専用、ホームフォルダの中に置くとどのプロジェクトでも共通で使える。 CLAUDE.md は 2か所 に置ける ① プロジェクトごと 作業フォルダの 一番上(ルート) 📁 プロジェクト ├ CLAUDE.md ★ ├ 資料フォルダ └ 完成品フォルダ そのプロジェクト専用のルール向け ② あなた個人ぜんぶ ホームフォルダの中 📁 ホーム └ 📁 .claude └ CLAUDE.md ★ ~/.claude/CLAUDE.md どのプロジェクトでも共通のルール向け まずは ① プロジェクトごと から始めればOK

置き場所

いちばん基本の置き場所は、作業しているプロジェクトのフォルダの一番上(ルート)です。ここに CLAUDE.md という名前でファイルを置くと、そのプロジェクトで作業するときに読み込まれます。これを公式では「プロジェクトの指示」と呼んでいます(2026年7月時点)。

置き場所は、大きく分けて次の2種類です。

プロジェクトごと:作業フォルダの一番上に置く(CLAUDE.md)。そのプロジェクト専用のルール向け
あなた個人ぜんぶ:ホームフォルダの中(~/.claude/CLAUDE.md)。どのプロジェクトでも共通で使いたい、あなた好みのルール向け

まずは「プロジェクトごと」の置き方から始めれば十分です。「このプロジェクトではこうしてね」というルールを、その場所に書いておくイメージです。

/initで下書き自動生成

「ゼロから書くのは大変そう…」と感じた方、ご安心ください。実は、下書きを自動で作ってくれるコマンドがあります。それが /init(イニット)です。

クロパン
クロパン

「コマンド」と聞くと、あの黒い画面がこわい…と身構えてしまいますよね。でも大丈夫。Claude Codeの入力欄に半角で /init と打って実行するだけ。難しい操作はいりません🐼

/init を実行すると、Claude Codeがあなたのプロジェクトの中身をざっと見て、「たぶんこういうルールがいいですよ」という下書きのCLAUDE.mdを自動で作ってくれます(2026年7月時点の公式ドキュメントより)。

すでにCLAUDE.mdがある場合はどうなるのでしょうか。公式ドキュメントによると、上書きして消してしまうのではなく「こう直したらどうですか」と改善案を出してくれる作りになっています(2026年7月時点)。いきなり大事なファイルが消える心配は、基本的にはいらないということですね。

⚠️ /initで作られるのは、あくまで「たたき台」です。あなたにしか分からないルール(口調の好み、さわってほしくない場所など)は、この後の章を参考に、あなた自身で書き足していくのがおすすめです。

確認方法

「ちゃんと読み込まれているのかな?」と不安になったら、確認する方法もあります。Claude Codeの中で /memory(メモリー)と入力すると、いま読み込まれているCLAUDE.mdの一覧が表示されます(2026年7月時点)。

ここに自分のファイルが出てくれば、きちんと読み込まれているサインです。もし見当たらないときは、置き場所やファイル名(CLAUDE.md)が正しいか、もう一度見直してみてください。

この章の3つだけ覚えればOK
・置き場所 → プロジェクトの一番上
・下書き → /init で自動生成
・確認 → /memory で読み込みチェック
この3つを押さえておけば、最初の準備はバッチリです✅


CLAUDE.mdに何を書く?基本の5項目

では、いよいよ中身です。何を書けばいいか迷いますが、まずは次の5項目を押さえればOK。ここではそれぞれに、そのまま参考にできるミニ例文を添えていきます。

CLAUDE.mdに書く基本5項目のカード図 ルール・禁止事項/口調・トーン/よく使うファイルの場所/専門用語の意味/やってほしくないこと、の5つを並べたカード図。 CLAUDE.md に書く 基本の5項目 1 ルール・ 禁止事項 「これは守ってね」を 具体的に書く 例:消す前に確認して 2 口調・ トーン 返事の話し方を指定 例:やさしい言葉で ですます調でお願い 3 よく使う ファイルの場所 資料やフォルダの 場所を先に伝える 例:下書きは○○内 4 専門用語 の意味 内輪の言葉の意味を 書いておく 例:清書=○○のこと 5 やってほしく ないこと 事故を防ぎたい線引き 例:確認せず公開・ 送信しないで 全部いっぺんに埋めなくてOK。まずは1〜2つから書きはじめよう

ルール・禁止事項

まず書いておきたいのが、「これは守ってね」というルールです。作業の進め方や、してはいけないことをはっきり書いておきます。

例文:

## ルール
・ファイルを削除するときは、必ず先に確認してください
・大きな変更をする前に、一度作業内容を説明してください

このように具体的に書くほど、Claude Codeも動きやすくなります。「ちゃんとやって」ではなく「削除の前に確認して」のように、行動が思い浮かぶ書き方がコツです。

口調・トーン

次に、返事の「話し方」です。ここを書いておくと、あなた好みのトーンで返してくれるようになります。

例文:

## 口調
・やさしい言葉で、専門用語には説明をつけてください
・返事はですます調でお願いします

毎回「もっとやさしく説明して」と言い直していた方は、ここに書いておくだけで、その手間がなくなります。

よく使うファイルの場所

「あの資料、どこだっけ?」を毎回説明するのも手間ですよね。よく使うファイルやフォルダの場所を書いておくと、探す指示が減ります。

例文:

## よく使う場所
・下書き置き場:documents フォルダの中
・完成品の保存先:output フォルダの中

場所を先に伝えておくと、「あのフォルダに保存して」の一言で通じるようになります。

専門用語の意味

あなたやチームの中だけで通じる「言葉」があるなら、その意味を書いておきましょう。Claude Codeがその言葉を正しく受け取れるようになります。

例文:

## 用語
・「清書」=下書きを整えて、公開できる形にすること
・「棚卸し」=ファイルを一覧で見直して整理すること

こうしておくと、「清書して」と頼むだけで、あなたの意図どおりに動いてくれます。

やってほしくないこと

最後に、「これはしないでほしい」という線引きです。禁止事項とも重なりますが、特に事故を防ぎたいことは分けて強調しておくと安心です。

例文:

## やってほしくないこと
・指示していない余計な機能を、勝手に付け足さないでください
・私に確認せずに、公開・送信をしないでください

この5項目を書くだけでも、Claude Codeとのやり取りがかなりスムーズになります。全部いっぺんに埋めなくても大丈夫。まずは1つか2つから始めてみてくださいね🐼。


非エンジニアの実例|ブログ運営でのCLAUDE.md

「言葉の説明だけだとイメージしにくい」という方のために、プログラミングをしない人の使い方も見てみましょう。クロパン自身が、AIに作業を手伝ってもらう場面で実際に感じたことをベースにお話しします。

CLAUDE.mdを使う前と後の対比図(ブログ運営の非エンジニアの実例) ビフォーは毎回「やさしい言葉で」「確認して」を打ち直していた。CLAUDE.mdに口調と確認ルールを1回書いた後は、最初から希望どおりのトーンで返り、言い直しや直しの手間が減った。 クロパンの実例:書く前 → 書いた後 ✕ 書く前 ・毎回「やさしい言葉で」と 打ち直す ・「確認してから進めて」も 毎回お願い ・頼んでない作業まで 先回りされて直す手間 1回書く ○ 書いた後 ・最初から希望どおりの やさしいトーンで返る ・言い直しの回数が ぐっと減った ・勝手な先回りが減り すれ違いを未然に防止 書いたのは「口調」と「確認のルール」。それだけで毎日がラクに

ルール例

クロパンがいちばん助かったのは、「口調」と「確認のルール」を書いておいたことです。

以前は毎回、「もっとやさしい言葉で」「難しい言葉には説明をつけて」とお願いしていました。同じことを何度も打ち込むのは、地味に時間がかかっていたんですね。そこでCLAUDE.mdに口調のルールを書いたところ、最初から希望どおりのトーンで返ってくるようになり、言い直しの回数がぐっと減りました。

もう一つ効果が大きかったのが、「勝手に進めないで、大事な操作の前は確認して」というルールです。頼んでいないことまで先回りされると、あとで直す手間が増えてしまいます。先に線引きを書いておくことで、そうしたすれ違いを未然に防げるようになりました。

トーン例

参考までに、ブログ運営のような作業を想定した、擬似的なCLAUDE.mdの例をお見せします(実際の中身は、あなたの用途に合わせて書き換えてくださいね)。

# このプロジェクトについて
・個人でメディアを運営しています
・書き手はプログラミング未経験です

## 口調
・やさしい言葉で、ですます調でお願いします
・専門用語には、必ずカッコで意味の説明をつけてください

## ルール
・文章を公開する前に、必ず私に一度見せてください
・ファイルを消すときは、消してよいか先に確認してください

## やってほしくないこと
・頼んでいない作業を、勝手に付け足さないでください

このくらいシンプルでも、じゅうぶん役に立ちます。「毎回説明していたこと」を思い出して、少しずつ書き足していくのがコツです。

朝いちばんにその日のタスクを整理してもらう、といった毎日の使い方についても別の記事でまとめています。あわせて読んでみてください。


⚠️よくある失敗|盛りすぎて肝心なルールが無視される

CLAUDE.mdに慣れてくると、つい起きがちな失敗があります。それが「盛りすぎ」です。あれもこれもと書き込んだ結果、いちばん大事なルールが埋もれてしまうことがあるんです。

盛りすぎたCLAUDE.mdと厳選したCLAUDE.mdの対比図 左は文字がぎっしりで大事なルールが埋もれる。右は見出しで整理され大事なルールが目立つ。厳選すると守られやすさが上がる。 盛りすぎ ✕ vs 厳選 ○ ✕ 盛りすぎ 文字がぎっしり 大事なルールが埋もれて 見落とされやすい 守られやすさUP ○ 厳選・整理 # ルール # 口調 # やってほしくないこと 見出しで整理 大事なルールが目立ち 短く分かりやすい 「たくさん書けば安心」ではなく「大事なことを、短く、分かりやすく」

なぜ無視されるか

⚠️ 大事な前提です。CLAUDE.mdは「必ず守らせる命令」ではなく、「Claude Codeが読んで参考にする指示」という位置づけ。公式ドキュメントでも「厳密に守ることを保証するものではない」と説明されています(2026年7月時点)。

そのため、ファイルが長くなりすぎたり、似たようなルールが矛盾していたりすると、どれを優先すればいいか伝わりにくくなります。

公式でも、CLAUDE.mdは短く具体的なほど守られやすく、長すぎると内容が薄まりやすいと案内されています(目安として200行以内が推奨・2026年7月時点)。

人間でも、10ページのマニュアルより、要点が3行にまとまったメモのほうが頭に残りますよね。それと同じことが起きる、とイメージしてください。

厳選・階層化のコツ

では、どうすればいいか。コツは「厳選」と「見やすい整理」の2つ。次の3つを意識すればOKです。

本当に大事なものだけに絞る:あれば便利でも無くて困らないことは、思いきって省く
見出しで整理する(階層化):「## ルール」「## 口調」で区切ると読み取りやすい
矛盾していないか見直す:「Aして」と「Aしないで」が別々に書かれていないか読み返す

もう少しだけ、それぞれ補足します。①は「これだけは守ってほしい」を優先して書くこと。②はだらだら長い文章を続けるより、見出しで区切るほうがClaude Codeにも人にも伝わります。③は矛盾があると、どちらを選ぶか分からなくなるので、ときどき読み返すのがコツです。

「たくさん書けば安心」ではなく、「大事なことを、短く、分かりやすく」。これがCLAUDE.mdを効かせる最大のコツです🐼。


更新のコツ|解決したらルールを1行足す運用

CLAUDE.mdは、一度作って終わりではありません。むしろ、少しずつ育てていくことで、どんどん頼れる相棒になっていきます。ここではムリなく続けられる更新のコツをご紹介します。

CLAUDE.mdを育てる更新ループ図(困った→直った→1行足す→どんどん賢くなる) 困ったことが起きて、直った瞬間に、その学びを1行だけCLAUDE.mdに書き足す。これを繰り返すほど、あなた専用の頼れる相棒に育っていく循環図。 育てる更新ループ:1行ずつ足すだけ ① 困った 同じ勘違いを2回された 「そうじゃなくて」と言い直した ② 直った その場で解決して 終わりにしない ③ 1行だけ足す 「次はこうしてね」を CLAUDE.md に追記 ④ どんどん賢くなる あなた専用の相棒に 同じすれ違いが起きない この繰り返しが、いちばん効く育て方

「困った→直った」をルール化

いちばんおすすめなのが、「困ったことが解決したら、その学びを1行だけ書き足す」という運用です。

たとえば、Claude Codeが同じ勘違いを2回した。あるいは「そうじゃなくて、こうしてほしい」と言い直した。そんなときが、書き足すチャンスです。その場で解決して終わりにせず、「次はこうしてね」という一言をCLAUDE.mdに足しておきます。

例:

・日付を書くときは「2026年7月」の形式でお願いします(前回ズレたため)

こうしておけば、同じすれ違いが二度と起きなくなります。実はこの「困った→直った→1行足す」の積み重ねが、いちばん効く育て方なんです。

作業の記憶やメモを、次の日や別の場所に引き継ぐ仕組みについても記事にしています。あわせてどうぞ。

育てるほどAIが賢くなる

この運用を続けていくと、CLAUDE.mdはあなた専用の「経験の記録」になっていきます。

過去につまずいたこと、直してほしかったこと、あなたならではの言葉づかい。それらが1行ずつたまっていくことで、Claude Codeは少しずつ「あなたのやり方」を前提に動いてくれるようになります。まるで、長く一緒に働いてくれているアシスタントさんのように、です。

最初から完璧なCLAUDE.mdを目指す必要はありません。使いながら、気づいたことを1行ずつ足していく。この気軽さが、長く続けるいちばんのコツだと思います🐼。


まとめ|AIとの「二度手間」をなくそう

【この記事のまとめ】
✅ CLAUDE.mdは、Claude Codeが会話のはじめに毎回自動で読む「取扱説明書」。毎回同じ説明の二度手間がなくなります
✅ 中身は「ルール・口調・ファイルの場所・用語・やってほしくないこと」の5項目から。盛りすぎず、短く分かりやすくが鉄則です
✅ 「困った→直った」を1行ずつ足して育てるほど、あなた専用の頼れる相棒になっていきます

CLAUDE.mdは、プログラミングの知識がなくても作れる、いちばん手軽な時短の仕組みです。毎回の「二度手間」から卒業して、あなたの時間を本当にやりたいことに使いましょう。

【今日からできる1アクション】
まずは、あなたが「Claude Codeに毎回説明していること」を1つ思い出して、それを1行だけCLAUDE.mdに書いてみてください。たった1行でも、次の会話からその手間がなくなります🐼。

クロパンは X(旧Twitter)でも、Claude Codeの最新情報や小さな気づきを毎日つぶやいています。よかったらのぞいてみてくださいね。

なお、CLAUDE.mdを会社のPCと家のPCで共有すれば、どちらで作業しても同じルールが効きます。その具体的なやり方は、下の関連記事で紹介しています。

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よくある質問(FAQ)

Q
CLAUDE.mdは絶対に必要ですか?
A

必須ではありません。CLAUDE.mdがなくてもClaude Codeは使えます。ただ、「毎回同じ説明をしているな」と感じているなら、用意する価値はとても高いです。1回書いておくだけで、その後の説明の手間が減るので、使う頻度が高い人ほどおすすめできます。まずは1〜2行の小さなファイルから始めてみるのが良いと思います。

Q
ChatGPTの「カスタム指示」とは何が違いますか?
A

「自分の好みや前提を、あらかじめ伝えておく」という考え方はよく似ています。大きな違いは置き場所です。CLAUDE.mdは、あなたのパソコンの中に「ファイル」として置きます。そのため、内容を自分で見て・直して・使い回すのがかんたんです。プロジェクトごとに別のルールを用意したり、PCの間で共有したりしやすいのも、ファイルならではの利点です(2026年7月時点)。

Q
CLAUDE.mdに書いたのに守ってくれないときは?
A

まず、そもそも読み込まれているかを確認しましょう。Claude Codeの中で /memory と入力すると、読み込まれているファイルの一覧が出ます。ここに出ていなければ、置き場所やファイル名を見直してください。読み込まれているのに守られない場合は、記事の中でも触れたとおり、CLAUDE.mdは「必ず守らせる命令」ではなく「参考にする指示」という位置づけのためです(2026年7月時点)。ルールを短く具体的に書き直す、矛盾している指示を消す、盛りすぎを減らす、といった見直しで守られやすくなります。

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