
「この画面、なんて説明したらいいの…?」って、手が止まったことはありませんか?🐼 実はその画面、Claude Codeに“見せる”だけで伝わるんです。
「エラーの画面が出たけど、英語だし、なんて言葉にすればいいか分からない…」
「レイアウトが崩れているのに、どこがどう崩れているのか説明できない…」
そんなふうに、言葉での説明につまずいた経験はありませんか?
実はClaude Codeは、画像(スクリーンショットや写真)を見せて指示することができます。文章で一生けんめい説明するより、崩れた画面を1枚ペタッと貼るほうが、ずっと速くて正確に伝わる場面がたくさんあるんです。
この記事では、上海歴20年・毎日Claude Codeを使っているクロパンが、
・なぜ画像で指示すると早いのか
・画像の渡し方3つ【2026年7月時点】
・画像が特に役立つ5つの場面
・伝わりやすくするコツと、渡す前の注意点
を、70歳の母でも分かるようにやさしく解説します。読み終わるころには、「これ、言葉にできない…」という悩みがほぼなくなるはずです😊
① なぜ画像を見せて指示すると早いのか|Claude Codeは画面を読めます
最初に結論からお伝えします。
・Claude Codeは、あなたが渡した画像(スクショ・写真)の中身を読み取れます
・だから「言葉にしにくい画面」は、説明するより見せたほうが速くて正確です
・エラー画面・崩れた見た目・表・紙の資料などは、画像1枚でほぼ伝わります
Claude Code(クロードコード)は、文章だけでなく画像の内容も理解できるAIです。エラーの文字、ボタンの位置、色、表のならび方まで、画面に映っているものを読み取ってくれます。
だから、うまく言葉にできない状況ほど、「見せる」ことの効果が大きくなります。
①-1 文章で説明するとズレる「あるある」
言葉だけで画面の状況を伝えようとすると、こんなズレが起きがちです。
・「上のほうのボタンが変」→ どのボタン? どう変?
・「赤い文字でエラーが出た」→ なんて書いてあった?
・「表がずれてる」→ どの列が、どっちに、どれくらい?
人間どうしでも、電話ごしに画面の説明をするのは大変ですよね。それと同じで、文章だけだとお互いの頭の中の絵がそろわないんです。
①-2 画像なら「見たまま」が一発で伝わる
画像を見せると、あなたの頭の中の「見えている状態」を、そのままClaude Codeに渡せます。
・エラーの正確な文言 → 打ち直さなくていい
・崩れている場所 → 指さしする感覚で伝わる
・全体の雰囲気 → 色や余白まで込みで伝わる
つまり画像は、「これ、見て」の一言で状況を丸ごと共有できる近道なんです。
・Claude Codeは画像の中身(文字・位置・色・表)を読み取れる
・言葉にしにくい画面ほど、見せたほうが速くて正確
・画像=「これ見て」で状況を丸ごと共有できる近道
② Claude Codeへの画像の渡し方3つ【2026年7月時点】
ここからは具体的な渡し方です。Claude Codeの公式ドキュメントによると、画像を渡す方法は大きく3つあります(2026年7月時点)。
⚠️ 操作方法はバージョンアップで変わることがあります。この記事は2026年7月時点の情報です。うまくいかないときは、後半の「反応しないとき」もあわせて確認してください。
②-1 ドラッグ&ドロップ(いちばん直感的)
いちばん分かりやすいのがこの方法です。
①パソコンで、渡したい画像ファイルを開いておく(フォルダやデスクトップ)
②その画像を、マウスでつかんだまま、Claude Codeの画面(黒い画面=ターミナルのこと)の上まで運ぶ
③指を離す(ドロップする)と、画像がClaude Codeに取り込まれます
そのあと「この画面のエラーを直して」のように、やってほしいことを打てばOKです。
②-2 画像ファイルのパス指定(確実で失敗が少ない)
「パス」とは、そのファイルがパソコンのどこにあるかを示す住所のような文字列のことです。
Claude Codeに、こう伝えます。
この画像を見て直して:/Users/あなたの名前/Desktop/error.png
(Windowsなら C:\Users\…\error.png のような形になります)
つまり「この住所にある画像を見てね」とお願いするイメージです。コピー&ペーストがうまく効かない環境でも、この方法なら安定して渡せます。パスと聞くと難しそうですが、要は「ファイルの住所を教えるだけ」です。コピペが不安なときは、この方法にすると安心です。
②-3 クリップボードから貼付(Ctrl+Vで貼る)
スクリーンショットを撮ったあと、そのままキーボードで貼り付ける方法です。
①スクリーンショットを撮る(画面の写真を撮る操作)
②Claude Codeの画面で、キーボードの Ctrl(コントロール)+ V を押して貼り付ける
Macの方も、貼り付けは「Cmd+V」ではなく「Ctrl+V」です。 公式ドキュメントでも「Cmd+Vは使わないこと」とはっきり書かれています。ここは多くの人がつまずくポイントなので、覚えておくと安心です。
なお、パソコンの種類や環境によっては、コピー&ペーストがうまく効かないことがあります。その場合は、①ドラッグ&ドロップ か ②パスを書く方法に切り替えると確実です。
・渡し方は3つ(2026年7月時点):①ドラッグ&ドロップ ②パスを書く ③Ctrl+Vで貼る
・迷ったら①か②が確実(どの環境でも失敗しにくい)
・貼り付けはMacでも「Ctrl+V」(Cmd+Vではない)
③ 画像で指示すると便利な場面【エラー・レイアウト・表・紙資料】
「画像で渡せるのは分かったけど、どんなときに使うと便利なの?」という方へ。クロパンが実際に助かっている、代表的な5つの場面を紹介します。
③-1 エラー画面をそのまま見せる
いちばん出番が多いのがこれです。エラーは英語だったり、専門用語だったりで、言葉にするのが大変ですよね。
そんなときは、エラーが出ている画面をそのまま見せて、「このエラーが出ました。どうすれば直りますか?」と聞くだけ。文言を打ち直す必要がないので、写し間違いもなくなります。
「Gitが必要」といった具体的なエラーの直し方は、Windows版で「Gitが必要」エラーが出たときの解決手順で紹介しています。あわせてどうぞ。
③-2 崩れたレイアウト・デザインを見せる
「ボタンがはみ出している」「文字が重なっている」など、見た目の崩れは、言葉より画像が圧倒的にラクです。
崩れている画面を見せて、「ここのボタンが右にはみ出しています。中央にそろえたいです」のように、画像+一言で伝えると、どこをどう直したいかが正確に伝わります。
③-3 表・グラフを読み取ってもらう
数字がならんだ表や、グラフの画像も読み取れます。
・「この表を、見やすい形に整えてほしい」
・「このグラフから、いちばん多い項目を教えて」
紙やPDFの表を、いちいち手で打ち直さずに渡せるのが便利です。
③-4 手書きメモ・紙の資料を見せる
手書きのメモや、紙に書いた構成案を写真に撮って渡すこともできます。
たとえば「この手書きの表を、そのままデジタルの表にして」といったお願いも可能です。頭の中のラフなアイデアを、まず紙に書いて→写真で渡す、という流れは意外と実用的です。

ぼくは思いついた構成を紙にざっと書いて、写真で見せることがあります。ゼロから文章で説明するより、たたき台が一気に進むんです🐼
③-5 お手本サイト・デザインを見せる
「こんな感じにしたい」という完成イメージがある場合、お手本になる画面を見せるのも有効です。
「このデザインの雰囲気に近づけたいです」と、目標の画像を渡せば、言葉で説明しづらい「雰囲気」までまとめて共有できます。
・エラー画面:打ち直し不要でそのまま見せられる
・崩れた見た目:どこをどう直したいかが一発で伝わる
・表・グラフ/手書きメモ/お手本サイト:言葉にしにくいものほど画像が活躍
④ 画像を見せるときのコツ|「どこをどうしたい」を一言そえる
画像を渡すだけでも伝わりますが、ちょっとしたコツで精度がぐっと上がります。
④-1 画像+「一言」をセットにする
画像だけを渡すと、Claude Codeは「これを見て、何をすればいい?」と迷うことがあります。
そこで、画像+やってほしいこと(一言)をセットにしましょう。
・△ 画像だけ渡す
・◎「この画面のエラーを直してほしい」+画像
・◎「この表の合計を計算して」+画像
「見て」で終わらせず、「見て、こうしてほしい」まで伝えるのがコツです。
④-2 1枚に詰め込みすぎない
1枚の画像にあれもこれもと写し込むと、どこに注目してほしいのかが伝わりにくくなります。
・見せたい部分が複数あるなら、画像を分ける
・関係ない部分は、あらかじめ画面を整理してから撮る
「1つの画像=1つの用件」を意識すると、ねらいがブレません。
④-3 丸・矢印を入れて“ここ”を示す
「特にここを見てほしい」という場所があるときは、画像に丸や矢印を書き込んでおくと親切です。
パソコンやスマホの画像編集機能で、赤い丸や矢印をつけるだけでOK。指でさす感覚で「ここです」と示せるので、伝わり方が変わります。
・画像+「どうしてほしいか」の一言をセットにする
・1枚に詰め込みすぎない(1画像=1用件)
・丸や矢印で「ここ」を示すとさらに伝わる
⑤ 画像を渡す前の注意点|個人情報・パスワードの写り込みを消す ⚠️
便利な画像指示ですが、渡す前に必ず確認してほしいことがあります。それは「見せてはいけないものが写っていないか」です。
⑤-1 パスワード・メール・IDの写り込み
画面を撮ると、こんなものが一緒に写ってしまうことがあります。
・入力中のパスワード
・ログイン中のメールアドレスやユーザーID
・ブラウザに保存された自動入力の文字
これらは、他の人に見られたくない大切な情報です。画像を渡す前に、写っていないかを必ず見直しましょう。
⑤-2 会社の機密・お客様の情報
仕事の画面には、社外に出せない情報が含まれていることがあります。
・社内資料や、まだ公開していない数字
・お客様の名前・連絡先などの個人情報
こうした情報は、そもそも画像にして外に渡してよいものかを、先に確認するのが安全です。会社のルールがある場合は、それに従いましょう。
⑤-3 消し方(トリミング・白塗り)
写り込みを見つけたら、渡す前に消しておきます。かんたんな方法は2つです。
①トリミング(切り取り):見せたい部分だけを残して、まわりを切り落とす
②白塗り・黒塗り:見せたくない部分を、四角い塗りつぶしで隠す
どちらもパソコンやスマホの標準の画像編集でできます。「隠したつもりで薄く見えている」ことがないよう、しっかり塗るのがポイントです。

ぼくは画像を渡す前に、いつも「見られて困るもの、写ってない?」と一度だけ自分に確認します。この5秒の習慣が、いちばんの安全対策です🐼
・渡す前に「見せてはいけないもの」が写っていないか必ず確認
・パスワード・メール・ID・会社の機密・お客様情報に注意
・写り込みはトリミングか白塗りでしっかり消してから渡す
⑥ まとめ|画像を見せる指示は“いちばんやさしいClaude Code活用”
最後に、この記事のポイントを3行でおさらいします。
・Claude Codeは画像の中身を読み取れる。言葉にしにくい画面は見せたほうが速い
・渡し方は3つ(2026年7月時点):①ドラッグ&ドロップ ②パスを書く ③Ctrl+Vで貼る
・渡す前に、個人情報・パスワード・機密の写り込みを必ず確認して消す
画像を見せる指示は、コマンドも専門知識もいりません。「これ見て、こうしてほしい」と伝えるだけ。いちばんやさしいClaude Codeの使い方と言ってもいいくらいです。
【今日の1アクション】
次にエラー画面や崩れた画面に出会ったら、言葉で説明しようとせず、まずスクショを1枚撮ってClaude Codeに見せてみてください。「これ、直して」の一言でOKです😊

言葉にできないことは、見せればいい。それだけで作業がぐっとラクになります。まずは1枚から、気軽に試してみてください🐼
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・Windows版で「Gitが必要」エラーの解決手順
⑦ よくある質問(FAQ)
- Qどんな画像の形式なら渡せますか?
- A
一般的なスクリーンショットや写真の形式(PNG・JPEGなど)が使えます。特別な形式に変換する必要はなく、スマホやパソコンで撮ったそのままの画像で大丈夫です。うまく読み込めないときは、別の渡し方(ドラッグ&ドロップやパス指定)に切り替えてみてください。
- Q画像は何枚まで渡せますか?
- A
1回の会話の中で、複数の画像を渡すこともできます。ただし、一度にたくさん渡すと「どれを見てほしいのか」が伝わりにくくなります。基本は「1つの用件=1枚」を目安に、必要な分だけ渡すのがおすすめです。
- Q文章で説明するのと、画像で見せるの、どちらがいいですか?
- A
場面によります。手順や希望を細かく伝えたいときは文章、画面の状態や見た目を伝えたいときは画像が向いています。いちばん伝わるのは、画像+一言の文章をセットにする方法です。「この画面を(画像)、こう直してほしい(文章)」と組み合わせてみてください。
- Q画像を渡しても反応しない・うまくいかないときは?
- A
まず、渡し方を変えてみてください。コピー&ペースト(Ctrl+V)がうまくいかない環境は意外と多いので、その場合はドラッグ&ドロップかパス指定に切り替えると安定します。Macの方は、貼り付けが「Cmd+V」ではなく「Ctrl+V」である点も確認しましょう。操作方法はバージョンで変わることがあるため、うまくいかないときは最新の案内も確認してください(この記事は2026年7月時点)。
- Q個人情報の写り込みを消し忘れて渡してしまったら?
- A
気づいた時点で、その画像を使うのをやめ、必要なら新しいセッション(会話)を始めるのが安心です。そして次からは、渡す前に「見せて困るものが写っていないか」を一度確認する習慣をつけましょう。パスワードなど大切な情報を渡してしまった場合は、念のためその情報(パスワード等)を変更しておくとより安全です。

