ブログのアイキャッチと図解、全部AIで作る|私の量産ワークフロー【2026】

アイキャッチも図解もAIで作る記事のアイキャッチ画像(クロパンとClaude Codeのターミナル) 使い方・活用術
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「記事は書けたのに、アイキャッチ(記事トップの画像)作りで1時間…」
「デザインの素養がなくて、Canvaを開いても何を置けばいいか迷子になる」

そんな経験、ありませんか?🐼

実はわたしも、昔は文章より画像で消耗していました。でも今は、ブログのアイキャッチも本文の図解も、ほぼ全部AIに作らせています。100本近い記事の画像を、この方法で回してきました。

コツはひとつ。画像を「自分で作る」のをやめて、「AIに発注して、出てきたものを選ぶ」に切り替えることです。しかも1つのAIに丸投げするのではなく、Claude CodeとChatGPTで役割を分けるのがポイント。

この記事では、デザインができなくても真似できる「AIで画像を量産する分業ワークフロー」を、3ステップでまるっとお見せします。読み終わるころには「これならわたしにもできそう」と思えるはずです😊

① なぜブログ画像はAIで「作る」より「発注」した方がラクなのか

まず結論からいきます。ブログの画像作りがしんどい原因は、たいてい「自分の手で0からデザインしようとしている」ことにあります。ここをAIに任せるだけで、驚くほどラクになります。

①-1 画像作りで消耗する”あるある”

ブログを書いたことがある方なら、きっと心当たりがあるはずです。

・文章は書けたのに、アイキャッチで手が止まる
・Canvaやデザインツールを開いても、素材選びで30分〜1時間が溶ける
・毎回テイストがバラバラで、ブログ全体に統一感が出ない
・本文の「説明の図」を作りたいけど、どう描けばいいかわからない

クロパン
クロパン

わたしも最初はここで消耗していました。文章1本より、画像1枚のほうが時間がかかる…なんて日もザラでした🐼

デザインは「センスが必要」に見えます。でも、AIに任せられる部分を切り出せば、センスがなくても回せる作業に変わります。

①-2 結論:画像づくりを4つの作業に分けてAIに振り分ける

わたしがやっているのは、画像づくりを「1つの大きな作業」だと思わず、4つの小さな作業に分解して、それぞれ得意なAIに振るというやり方です。

画像づくりを4つの作業に分ける分業マップ 画像づくりを4つの作業に分けてAIに振る STEP1 プロンプト設計 指示文を書く 担当 Claude Code STEP2 画像を生成 アイキャッチ 担当 ChatGPT STEP3 図解を作る SVGで直接 担当 Claude Code 仕上げ サイズ・形式 1200×630に 担当 Claude Code

① プロンプト設計=Claude Code:どんな画像にするかの「指示文(プロンプト)」を、記事の内容を渡すだけで書いてもらう
② 画像の生成=ChatGPT:そのプロンプトを貼って、アイキャッチ(イラスト系の画像)を出してもらう
③ 本文の図解=Claude Code:フロー図や比較表などの「図解」は、Claude Codeに直接作らせる
④ 仕上げ=Claude Code:出来た画像のサイズ変更や形式変換を自動で整える

ポイントは、「絵っぽい画像」と「説明用の図解」で担当を分けていることです。イラストはChatGPT、図解はClaude Code。ここを分けるだけで、両方のクオリティがぐっと上がります。

①-3 使うのはClaude CodeとChatGPTの「二人三脚」

「AIを2つも使うの?大変そう…」と思うかもしれませんが、実際はとてもシンプルです。

Claude Code=わたしの「作業してくれる部下」。プロンプトを書く・図解を作る・ファイルを整える、といった手を動かす作業が得意
ChatGPT=わたしの「絵を描いてくれる相棒」。イラストやアイキャッチのような”絵”を出すのが得意

Claude Codeが書いた指示文を、ChatGPTに貼るだけ。この受け渡しさえできれば、あとは流れ作業です。

・画像づくりは「1つの作業」ではなく「4つの作業」に分けると急にラクになる
・イラスト=ChatGPT/図解=Claude Code、と担当を分けるのがコツ
・Claude Codeが指示文を書き、ChatGPTがそれで絵を出す「二人三脚」

ChatGPTとClaude Codeの使い分けの全体像は、こちらの記事でくわしく整理しています。
ChatGPTとClaude、両方いる?会話の相棒と作業の部下【2026】


②【STEP1】アイキャッチはChatGPTで生成|”自分専用テンプレ”を育てる

まずはアイキャッチ(記事トップの画像)から。これはChatGPTの画像生成が得意な領域です。2026年7月時点では、ChatGPTのチャット欄に「〇〇の画像を作って」と日本語で書くだけで画像が出てきます。

でも、ここで一番大事なのは「毎回ゼロから指示しない」ことです。

②-1 なぜ毎回ゼロから指示しないのか(統一感が命)

その場の思いつきで毎回バラバラの指示を出すと、記事ごとに雰囲気が変わってしまい、ブログ全体の統一感がなくなります。読者から見ると「同じブログの記事なのに、なんだか毎回印象が違う」という状態です。

そこでわたしは、自分専用の画像生成チャット(カスタムGPT)を1つ決めて、それを”育てて”います。ChatGPTには「GPTs(カスタムGPT)」という機能があり、よく使う指示を最初に登録しておけば、毎回長い指示文を書かなくても、狙ったテイストの画像が出せます(2026年7月時点・利用にはChatGPTの有料プランが必要な場合があります)。

クロコ
クロコ

「育てる」というのは、うまくいった指示・ダメだった指示を毎回メモして、次に反映していくイメージだよ。使うほど自分の”型”に馴染んでいくんだ。

②-2 テンプレに入れる4要素

自分専用テンプレに入れておくと便利な要素は、次の4つです。

自分専用テンプレに入れる4要素 自分専用テンプレに入れる4要素 1 サイズ 1200×630に 固定する 2 キャラ 主役を1体 だけ置く 3 配色 メイン色を 固定する 4 NG事項 ロゴ・煽りを 禁止する

① サイズ:1200×630px(横長)で固定する(ブログのアイキャッチの定番サイズ)
② キャラ・世界観:ブログの主役キャラや色の雰囲気(わたしの場合はパンダのクロパン🐼)
③ 配色:メインカラーを決めておく(毎回同じ色みにすると統一感が出る)
④ NG事項:やってほしくないこと(実在ロゴを描かない・煽り数字を入れない、など)

とくに④のNG事項は必ず入れてください。これを書いておかないと、AIが勝手に有名企業のロゴっぽいものを描いてしまうことがあります(この理由は、著作権の注意のところでくわしく説明します)。

②-3 コピペで使えるテンプレ例

参考までに、汎用的なテンプレの骨組みを置いておきます。〇〇の部分を自分のブログに合わせて埋めるだけです。

■ サイズ:1200×630px(横長・アスペクト比 約1.9:1)★必ずこの比率で
■ 全体トーン:〇〇(例:明るいポップ調/落ち着いた青系)
■ 主役:ブログのキャラ「〇〇」を1体だけ配置
■ メインの文字:記事タイトルを短く(最大2行・大きく・読みやすく)
■ サブの文字:ひとことベネフィット(1行・省略可)
■ 配色:メイン〇〇色/アクセント〇〇色

【絶対に入れないこと】
・実在企業やサービスのロゴ・ロゴに似た形
・実在の人物
・「絶対」「最強」などの煽り言葉、大げさな数字

このテンプレをカスタムGPTに覚えさせておけば、あとは記事ごとに「今回はこういうテーマ」と一言添えるだけ。細かい指示は、次のSTEPで登場するClaude Codeに書いてもらいます。

・アイキャッチはChatGPTで生成。ただし毎回ゼロ指示はNG
・自分専用テンプレ(カスタムGPT)を1つ決めて育てると統一感が出る
・テンプレに入れる4要素=サイズ・キャラ・配色・NG事項


③【STEP2】本文の図解はClaude CodeにSVGを直接書かせる

次は本文の中に入れる「図解」です。フロー図、比較表、仕組みの説明図…こういうものは、イラストではなく”図”で見せるのが正解。そして図解は、ChatGPTよりもClaude Codeに直接作らせるのが向いています。

③-1 イラストと図解の使い分け

まず、この2つをはっきり分けて考えるとラクになります。

イラスト(絵)=雰囲気・共感を伝えたいとき → ChatGPTで生成
図解(図)=手順・比較・仕組みを整理して伝えたいとき → Claude Codeで生成

たとえば「AとBを比べる」「①→②→③の流れ」みたいな内容を、無理にイラストで表現しようとすると、かえってごちゃごちゃします。こういうときは、線と四角と矢印でスッキリ見せる図解のほうが、読者にとってずっとわかりやすいんです。

③-2 貼り付けも修正もClaude Codeにおまかせできる

Claude Codeに図解を作らせると、SVGという形式で出してくれます。むずかしそうな名前ですが、要は「文字(コード)でできた画像」のこと。これがすごく便利なんです。

・普通の画像のように「保存してアップロード」しなくても記事に表示できる形なので、WordPressへの貼り付けまでClaude Codeにやってもらえる(わたしは自分で貼り付け作業をしていません)
・拡大しても文字がにじまず、くっきり表示される
・あとで直したくなっても、画像を作り直す必要がない

正直にお話しすると、わたしはSVGのコードを自分で書いたり、いじったりは一切していません。コードを直接編集するのは専門的で、素人のわたしには難しいからです。

では、図解を直したいときはどうするか。答えはシンプルで、直したい図解をスクリーンショットして、「ここをこう直して」と自然言語(ふだんの言葉)で伝えるだけです。あとはClaude Codeがコードを直して、貼り替えまでやってくれます。画面を見せて言葉で頼めばいい——これがClaude Codeのデスクトップ版の良いところなんです。

画像(画面)を見せて指示するやり方は、別記事でもくわしく紹介しています。
Claude Codeに画像を見せて指示する方法|スクショ1枚で伝わる3つの場面

③-3 うまく書かせる指示のコツ

Claude Codeに図解を頼むときは、次のように伝えると狙い通りになりやすいです。

何を見せたいかを先に言う(例:「3つのステップの流れを図解して」)
要素の中身を箇条書きで渡す(各ボックスに入れる文字)
横長で作ってとサイズ感を伝える(記事の横幅に収まる形)
・出てきたら文字が枠からはみ出していないかだけ確認する(ここも、気になれば言葉で直してもらえます)

・雰囲気=イラスト(ChatGPT)/手順・比較・仕組み=図解(Claude Code)
・図解はSVG=貼り付けも修正もClaude Codeにおまかせ(直すときはスクショ+言葉でOK)
・図解を頼むコツは「何を見せたいか」を先に言い、要素を箇条書きで渡すこと


④【STEP3】仕上げはサイズ規格と統一感|Claude Codeが自動処理

画像が揃ったら、最後は「仕上げ」です。ここも手作業だと地味に面倒ですが、Claude Codeにまとめて任せられます。

④-1 1200×630に揃える(規格を決めてお任せ)

ブログのアイキャッチには定番サイズがあります。横1200×縦630ピクセル(比率およそ1.9:1の横長)です。このサイズに揃えておくと、記事一覧やSNSでシェアされたときに、きれいに表示されます。

生成した画像がこのサイズになっていなくても大丈夫。Claude Codeに「1200×630に整えて」と頼めば、リサイズも形式変換(JPEGへの変換など)も自動でやってくれます。サイズの計算を自分でする必要はありません。

④-2 シリーズで統一感を出すと”信頼”になる

そして地味に大事なのが、「毎回同じルールで作る」こと。サイズ・色・キャラ・レイアウトを揃えておくと、記事が並んだときに「このブログ、ちゃんとしてるな」という印象になります。

デザインの世界でよく言われる基本を、初心者向けにまとめると次の3つです。

一目で何の記事かわかること(情報を詰め込みすぎない)
文字要素は3つまで(タイトル+サブ+ひとこと、くらいに絞る)
煽り数字を大きく載せない(「絶対」「最強」より、誠実さが長く効く)

統一感は、じつは”信頼”の材料です。1枚ずつ気合いを入れるより、同じ型で淡々と揃えるほうが、ブログ全体の印象は良くなります。

・アイキャッチは1200×630(横長)に揃える。リサイズはClaude Codeにお任せ
・サイズ・色・キャラ・レイアウトを固定すると統一感=信頼になる
・一目でわかる/文字は3つまで/煽り数字は載せない


⑤ ビフォーアフター|画像作りはこう変わった(私の場合)

ここまでの流れを取り入れて、わたしの画像作りが実際どう変わったかを正直にお話しします。

画像づくりのビフォーアフター比較 Before(分業する前) ・自分で0からデザイン ・素材選びで迷子になる ・テイストがバラバラ → 画像1枚で消耗 VS After(AI分業) ・AIに発注する ・出たものから選ぶだけ ・自然に統一感が出る → 止まらず公開できる

⑤-1 変わったこと

正直にいうと、以前は「記事を書くより画像で疲れる」日がありました。何を置けばいいか決められず、デザインツールの前で固まってしまうんです。

いまは流れが変わりました。

迷いが消えた:ゼロから考えるのではなく、AIが出したものから「選ぶ」だけになった
センスがいらなくなった:テンプレと分業が決まっているので、その日の調子に左右されない
続けられるようになった:1枚に消耗しないから、記事を止めずに公開し続けられる

クロパン
クロパン

「速くなった」以上に大きかったのは、画像づくりが”嫌な作業”じゃなくなったことです。ここでつまずいて記事をお蔵入り…がなくなりました🐼

※ここは「私の場合」の体感です。かかる時間は人・記事によって変わります。数字を盛るより、「消耗しなくなった」という変化のほうが、たぶん再現性があります。


⑥ AIで画像を作るときの著作権と品質の注意4つ

便利な分、ここだけは必ず守ってほしい注意点があります。楽しく続けるための「安全ベルト」だと思ってください。

⑥-1 実在ロゴ・ブランドの模倣はNG

AIに「有名サービス風のアイコン」を作らせると、実在企業のロゴにそっくりなものが出てくることがあります。これは商標の問題につながる可能性があるので避けましょう。サービス名は文字で書く・アイコンは汎用的なイラストにするのが安全です。

⑥-2 実在人物の生成はNG

実在の有名人・特定の個人に似せた画像を作るのも避けてください。肖像・権利の問題が絡みます。人物が必要なら、自分のブログの架空キャラや、特定の誰かに似せていないイラストにしましょう。

⑥-3 他人の画像を「これ風に」学習させない

「この人の絵柄そっくりに」「この写真を元にそっくりな画像を」と、他人の作品を素材にして真似させるのはリスクがあります。参考にするなら”自分の過去の画像”や、権利がクリアな素材にとどめておくのが無難です。

⑥-4 生成物の文字化け・誤字を必ず目視チェック

AIが作る画像は、文字が化けたり、誤字が入ったりすることがあります(2026年7月時点では以前よりは減っていますが、ゼロではありません)。公開前に必ず、画像の中の文字を自分の目で1文字ずつ確認してください。ここだけは人間の仕事です。

⚠️ 公式サイトのスクリーンショットを無断で載せるのも避けましょう。仕組みや画面を説明したいときは、この記事のような「自作の図解(SVG)」で代わりに見せるのが安全です。

・実在ロゴ・実在人物は作らせない(サービス名は文字+汎用アイコンで)
・他人の画像を「これ風に」学習させない
・公開前に画像内の文字を目視チェック(文字化け・誤字)
・公式スクショの無断転載はNG → 自作の図解で代替


⑦ まとめ|画像は「作る」から「任せて選ぶ」へ

最後に、この記事の要点を3行でおさらいします。

・画像づくりは4つの作業に分解して、イラスト=ChatGPT/図解=Claude Codeに振り分ける
・アイキャッチは「自分専用テンプレ」を育てて統一感を出す。図解はSVGで貼るだけ・直すだけ
・実在ロゴ・実在人物はNG、公開前に文字を目視チェック——ここだけは人間の仕事

デザインができないことは、もうブログを止める理由にはなりません。画像は「自分で作るもの」から「AIに任せて、出てきたものを選ぶもの」に変わりました。

⑦-1 今日からできる1アクション

まずは1枚、テンプレを作らずにChatGPTでアイキャッチを1枚出してみてください。次に、この記事のテンプレを真似して、もう1枚出してみる。その2枚の差を見れば、「テンプレを育てる」意味が一発で腹落ちするはずです😊

画像づくりを自動化できたら、次は「記事の投稿」まで自動化してみましょう。

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クロパン
クロパン

特別なセンスはいりません。わたし(パンダ)にできたんだから、あなたにもできます。まず1枚、気軽に出してみましょう🐼


⑧ よくある質問(FAQ)

Q
デザインセンスがなくても本当に大丈夫ですか?
A

大丈夫です。この方法は「自分でデザインする」のではなく「AIが出したものから選ぶ」やり方です。センスの代わりに、テンプレ(型)と分業(担当分け)でクオリティを担保します。

Q
無料でできますか?
A

お試しなら無料プランでも可能です(2026年7月時点、ChatGPTの無料プランは1日あたりの生成枚数に制限があります)。ただし、自分専用のカスタムGPTを使ったり、たくさん生成したりするには、ChatGPTの有料プラン(月20ドル前後)が必要になる場合があります。最新の条件は公式でご確認ください。

Q
Canvaなどのデザインツールはもう不要ですか?
A

完全に不要とは言いません。細かい微調整はデザインツールが得意です。ただ、「0から1を作る」しんどい部分をAIに任せれば、ツールを開く回数はぐっと減ります。わたしはほとんどAIだけで回しています。

Q
AIで作った画像を、自分のブログに使っていいですか?
A

自分で生成した画像を自分のブログに使うのは基本的に問題ありません。ただし、実在ロゴ・実在人物・他人の作品を真似た画像は避けてください(本文⑥参照)。利用規約は変わることがあるので、使うサービスの最新の規約を確認しておくと安心です。

Q
図解とイラストは、どう使い分ければいいですか?
A

「雰囲気・共感」を伝えたいときはイラスト(ChatGPT)、「手順・比較・仕組み」を整理して伝えたいときは図解(Claude Code)です。迷ったら「これは文章の代わりに”整理して見せたい”のか?」を基準にすると、図解が向いているか判断しやすいです。

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